都会から田舎に引っ越して良かった事や悪かった事

とある事情により都会から山奥の田舎に引っ越ししました。そこでは都会とは全く違う田舎ならではの出来事がありました。まず驚いたのはバスの本数が少ない事です。1日に2本しか有りません。もちろん私を含め近所の皆さんは自動車を所有しています。電車も無い場所なので公共の交通機関はバスしかないのですが、さすがに本数が少なすぎます。予想していた事とはいえ、やはり田舎での生活には自動車の所有は必須です。次に驚いた事は夜になると普通に野生の鹿やイノシシが出没する事です。交通事故において自動車と人がぶつかる事故は滅多に無く、鹿にぶつかる事故がほとんどらしいです。確かに夜自動車を運転していると、道路上に何頭かの鹿がいてびっくりした事が何度もありました。道路脇から突然鹿が飛び出して来ることもあるそうです。とにかく夜は昼間以上に速度を落として運転しています。そしてお店が少なく遠い事もかなり不便です。一番近くの店に行くのに自動車でも15分ほどかかります。品揃えも多くはなく値段も高めです。これらを経験すると都会の生活の方が良いと感じたのも確かです。しかし悪い事だけでは有りません。まず空気が非常にきれいでおいしいです。特に夜に満点の星空を見るとその美しさに圧倒されます。この感動は都会では絶対に体験出来ません。また大自然の中、田んぼで稲作をしている風景がとても心に優しいです。田植えの時期も魅力的ですが、秋に辺り一面見渡す限りの黄金の稲穂を見ると感動してしまいます。また田舎は近所付き合いが大変という印象が有りましたが、幸いな事に私の周りの方々は良い人ばかりでした。そして高齢者が多いせいなのか治安も非常によく、都会のような物騒な事件は全く起こりません。物の豊かさではなく心の豊かさを感じます。田舎にもよるとは思いますが、私自身はここでのスローライフを満喫しています。不便な事も楽しめるならきっと最高の経験ができます。
Udemy デザイン おすすめ